流れから言うと
「血糖値スパイクを何とかする その3 食べる編」
をお伝えしようと思っていたのですが、予定変更です☆
診察日のタイミングがあった事と
グロブリン治療を受けることになったので
それについてお伝えします☆
4月の診察結果
アセチルコリンレセプター抗体価は、前回からはそう変わらず
少し悪化した数値をキープ。
ココのところ、かなり手や足・首が怠く
今までの感じからすると、抗体値結構上がってるカモ・・・
っと覚悟はしてたんだけれど
そこはキープしてたのでヨカッタ゚゚ε-( ´ ∀ `●)ホッ
ちなみに抗体価は26.9でした。
しかーし、症状が明らかに悪化してる。
あきらかに・・・
ってか、生活しててそれはわかる(笑)
どう考えても色んな事が少し前よりツライもん~(。>﹏<。)
で、出た案が「免疫グロブリン療法」
以前パルスをする前に5日ほどやったことがあったのと
その後、月一で半年くらいやってたこともあったんだけれど
あまりのしんどさに途中離脱したことがあった治療法です💧
主治医によると、以前より時間も短くなったし
前回から数年経ってるから、今回からは楽カモ?
っという、謎の魔法の言葉にのせられトライすることに。
一昨日の診察で、今日の治療が決まり
朝8:30から治療を受けてきました!
血管が細く、しかも逃げまくるそうで
大体失敗してしまうんだけれど、今回もそれ(^ ^;;
2回失敗で、今見たら液漏れした場所が段々青くなってきてて
一昨日の治療を受けて今コレ。
・・・めっちゃ痒いんですケドーーーー(T∀T;)
もう一カ所も同じようになっててかゆい(笑)
免疫グロブリン療法は、なぜ重症筋無力症に効果があるのでしょう?
重症筋無力症は免疫の異常な仕組みが原因と言われていますが
免疫グロブリン製剤には、下記の働きから正常な状態に導いてくれる効果があると考えられています。
脳からの指令を受け取るアセチルコリンの受容体、そこにある膜の破壊を阻止してくれます。
抗体の働きを抑制し、抗体自体を作らないようにします。
免疫を異常にしてしまっている物質(サイトカイン)の働きを抑制します。
・・・なんかわかったようなわからないような・・・(^ ^;;
まぁでもとにかく、元気になれるかもしれない高価なお薬。
主治医もそんなにしんどいなら試してみよう?ということだったので、その言葉を信じてトライするのでした(笑)
免疫グロブリン療法開始!
で・・・点滴開始して15分くらい。。。
『おぇ・・・ぎぼちわどぅい(気持ち悪い)(T∀T;)・・・・』
吐き気が襲ってくるワケです。
本来なら1本目が終わった時点で、点滴を落とすスピードを上げてるらしいのだけれど
ワタシが吐き気をもよおし、見た目も顔に線が入ってる状態らしく・・・
たぶんこんな感じになってたんだと思う(^ ^;;
主治医も途中で診に来てくれて「あ・・・(苦笑)」な感じに。
通常、2本連結して続ける点滴なんだけれど
途中離脱する可能性が出てきたので、1本ずつに急遽変更。
だって1本がめっちゃお高いお薬ですからネ!!!
途中で使えなくなるとかありえないんデス!!!
そんなわけで、お昼前には終わる予定の点滴が結局16時過ぎまでかかったのでした(^ ^;;
グロブリンの予後とまとめ
そんなこんなで、無事(?)免疫グロブリン療法を終え帰宅。
案の定3日間はすごく怠くて、ほぼ寝てる状態を過ごしたんだけれど
その3日を過ぎると、結構動けるようになってきたんです(p`・ω・´q)
・・・免疫グロブリン療法、以前は効果なかったと思ってたけれど
今回は効果を感じられた気がするぞ!!!
治療を受けた日を含め3日間はとても辛かったけれど
その後の元気っぷりを考えると、免疫グロブリン療法はアリ!
あんなに足を動かすのが重くてつらかったのが
普通に動けるように回復できたんのはグロブリン様と主治医のお陰です♪
今の主治医に変わって1年。
ちょっと信頼度が上がった結果になりました♪
いつもありがとうございます!Tセンセ💖
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